時代を語る・あゆかわのぼる(19)「器用貧乏じゃ駄目よ」

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青森で長い間、親しまれたタウン誌「北の街」
青森で長い間、親しまれたタウン誌「北の街」

 青森のタウン誌「北の街」や「あかりしび」(津軽弁で「明るい場所」の意味)に書くようになったことで、人とのつながりが増え、活動範囲も広くなっていきました。

 一つは、二つのタウン誌を発行する作家の斎藤せつ子さんが東奥日報(青森県の地方紙)の文化部長(当時)と親しく、その縁で東奥から私に執筆依頼が舞い込むようになったのです。美術展や演劇などを鑑賞し、評を交えて一文を寄せてくれないかというお話が多かったですね。野坂昭如さん(故人)の書評を書いたこともあります。

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