「一押し」児童が熟考 明徳館で選書体験

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児童は選んだ本のお薦めのポイントを発表した
児童は選んだ本のお薦めのポイントを発表した

 児童が小学校の図書室に置いてみたい本を選ぶ「選書体験」が30日、秋田市のほくとライブラリー明徳館(中央図書館明徳館)で行われた。旭川、広面の両校から4人が参加し、一押しの本を選んだ。

 フィクション、ノンフィクション合わせて100冊ほど用意され、児童が選書に挑戦。ノンフィクションの分野では、天皇陛下が即位され令和の時代がスタートしたことを受けて「天皇と元号の大研究」や、2024年度に刷新予定の新紙幣の肖像になる渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎を紹介する「偉人伝」などの本が並んだ。

 司書から「たくさんの人が喜んでくれる本を考えて選んでほしい。内容が要約された帯も参考にして」などとアドバイスを受けた児童は、お薦めのポイントをメモしながら、真剣な表情で本を手に取っていた。低学年、中学年、高学年向けに分け、1人当たり6~12冊を選んだ。

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