引きこもりの悩み、支援策を語り合う 湯沢

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参加者に話し掛けるスタートラインの荻田代表
参加者に話し掛けるスタートラインの荻田代表

 自殺予防や引きこもりの人の支援に取り組む秋田県湯沢市の市民グループ「スタートライン」(荻田弘則代表)は28日、引きこもりについて考える集会を同市柳町の市男女共同参画センター「はあとぴあ」で開いた。市内外から引きこもりの人や経験者、支援に関心を持つ人ら10人が参加し、自身の悩みやどんな支援が必要かなどを語り合った。

 スタートラインは、同センターと、荻田代表(54)の職場であるサービス付き高齢者向け住宅「この花」(同市川連町)で月1回ずつ、茶話会のスタイルで悩みを聞く「しゃべり場」を設けている。川崎市の児童ら殺傷事件と、東京の元農林水産事務次官が長男を刺殺したとされる事件が、いずれも引きこもりと関連付けられて報道されていることから、「当事者や家族は不安を感じているはず。この地域にも心配している人がいることを知ってもらいたかった」(荻田代表)と集会を企画した。

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