法律厳しく、大学敷地内禁煙進む 県内、周辺路上の喫煙懸念

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秋田大手形キャンパスの大学会館裏手の喫煙所。28日(上)は開放されていたが、1日はシートでふさがれ使用禁止になっていた
秋田大手形キャンパスの大学会館裏手の喫煙所。28日(上)は開放されていたが、1日はシートでふさがれ使用禁止になっていた

 秋田県内の国公立大学が、相次いで敷地内の全面禁煙に踏み切った。改正健康増進法の一部施行により、1日から原則敷地内禁煙となったことへの対応だ。改正法では、屋外に喫煙所を設置する余地を残しているが、各大学が法律よりも一歩踏み込んだ対応を取っている。

 先月28日の正午すぎ。秋田市の秋田大手形キャンパスの大学会館裏手に設置されている喫煙所には、授業を終えた学生たちが続々とやってきた。同大にはこのほか、東と南の各校門付近にも喫煙所が設置されていたが、いずれもこの日の午後5時で使用禁止になり、土日を挟んで1日から敷地内が全面禁煙となった。

 教育文化学部3年の男子学生(20)は「いい機会だし、いっそのこと、たばこをやめてみようかな」と話す。

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