若者の挑戦応援、県が3事業採択 海外でダンスツアー開催など

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 秋田県は1日、若者の起業準備資金やスキルアップのための海外渡航費などを補助する「若者チャレンジ応援事業」として、3個人の3事業を採択したと発表した。具体的には、海外でのダンスツアーの開催費用や本県食材にこだわったジェラート店の開業資金などを対象に選んだ。

 採択されたのは、秋田市出身でオランダ在住のダンサー鈴木祥高(よしたか)さん(37)、美郷町の会社員内田清文さん(31)、秋田市のNPO法人職員後藤怜一さん(30)の3人の事業。

 鈴木さんは、本県の祭りの踊りや伝統芸能の動きを取り入れたダンスをヨーロッパ各国で披露するツアーの実施を目指す。内田さんは約1カ月間、イタリアのジェラート専門学校に留学した後、地元美郷町で本県食材を使ったジェラート店を開く予定。後藤さんは、過去に殺陣などを学んだ経験を生かし、県内各地でイベントショーを開催する団体の設立と運営に取り組む。

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