イージス、新屋「適地」変えず 岩屋防衛相

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
岩屋毅防衛相(資料写真)
岩屋毅防衛相(資料写真)

 岩屋毅防衛相は2日の記者会見で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備計画について、「(新屋が適地であるという)判断を変える材料はまだ持ち合わせていない」と述べ、現段階で配備候補地から外す考えがないことを示した。

 報告書を巡っては、他の国有地を配備地として検討するためのデータについて、レーダーを遮るとされる山の仰角を過大に記載したほか、男鹿市の本山の標高を3メートル低く記すなど誤りが相次いで発覚。佐竹敬久知事は防衛省との協議を「白紙に戻す」とし、県議会は先月27日に「他の候補地も含めゼロベースで再検討」するよう国に求める意見書を可決している。

(全文 712 文字 / 残り 414 文字)