TOEIC、共通テスト参加せず 運営側「対応が困難」

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共通テストに参加予定の英語の民間検定試験
共通テストに参加予定の英語の民間検定試験

 英語検定試験「TOEIC」を運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は2日、大学入試センター試験の後継となる大学入学共通テストへのTOEICの参加を取り下げると発表した。「責任を持って対応を進めることが困難と判断した」としている。大学のほか、受験生を抱える高校や予備校などは共通テストへの対応を急ピッチで進めており、大きな影響が出そうだ。

 2020年度から始まる共通テストの英語には民間検定試験が導入される予定で、TOEICや「英検」など計8種類が参加要件を満たし、同協会を含む運営計7団体が20年4月からの実施に向けて準備していた。