水の一瞬、幻想的に 仙北市出身・草彅さんが写真展

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写真展で作品の解説をする草彅さん
写真展で作品の解説をする草彅さん

 秋田県仙北市角館町出身の写真家で、秋田公立美術大大学院助手の草彅裕さん(37)=秋田市=の写真展「流転の水系」が2日、仙北市の角館町平福記念美術館で始まった。同市を流れる玉川など県内で見られる水流や自然を高速シャッターで撮影。肉眼では見られない一瞬の美しさを捉えた作品約100点が、訪れた人を楽しませている。8月25日まで。

 草彅さんは東北芸術工科大大学院(山形市)で写真を学び、主に県内の自然風土をテーマに撮影している。昨年は玉川を主題とした個展を東京、大阪、名古屋で開催。今回はその集大成として、田沢湖や抱返り渓谷、雄物川などで撮影した作品を集めた写真展を古里で開いた。

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