アジサイ植栽団体、高齢化進む 活動苦境に、秋田市飯島

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咲いたアジサイを見て、笑顔を見せる門間代表(左端)らあじさいクラブのメンバー
咲いたアジサイを見て、笑顔を見せる門間代表(左端)らあじさいクラブのメンバー

 秋田市飯島の市道金足添川線(通称・横山金足線)沿いに咲く色鮮やかなアジサイ。飯島周辺の住民でつくる「あじさいクラブ」が管理や植栽をしているが、メンバーの高齢化に悩まされている。現在は女性5人で60代後半が中心。門間幸子代表(67)=同市飯島新町=は「アジサイは順調に育っているが、現メンバーだけでの手入れに体力的な限界を感じる」と不安を口にする。

 ただ、クラブの活動にはなかなか新規で参加する人がいないのが実情だ。「このまま活動を終わらせたくない。次の世代も含めて、『みんなで育てていくアジサイ』という意識を浸透できるように取り組みたい」と門間代表。地域の彩りを維持するため、広く住民に協力を呼び掛けていく考えだ。

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