県内大学の研究から[国際教養大専門職大学院・町田智久准教授]小学校英語の指導法

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
6年生に英語の絵本を読んで聞かせる町田准教授(右)。ボールを蹴るふりなど身ぶり手ぶりを交えて内容を伝える=由利本荘市の由利小学校、2019年5月
6年生に英語の絵本を読んで聞かせる町田准教授(右)。ボールを蹴るふりなど身ぶり手ぶりを交えて内容を伝える=由利本荘市の由利小学校、2019年5月

 「レッツ プレー サッカー」。国際教養大専門職大学院の町田智久准教授(48)=英語教育=が、由利小学校(由利本荘市)の6年生に英語で語り掛け、ボールを蹴るまねをした。英語で書かれた絵本の読み聞かせでの一場面だ。児童に英語に親しんでもらうとともに、教員に英語指導の参考にしてもらおうと月1回通っている。

 町田さんはかつて都内の公立中学で英語を教え、効果的な指導法について考えてきた。2013年ごろからは、小学校英語の教科化に備え、教員の英語力養成と指導力の向上をテーマに研究している。

(全文 1665 文字 / 残り 1423 文字)

この連載企画の記事一覧