新工場稼働、大仙市の秋田平野製作所が誘致企業に 県が認定

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 秋田県は9日、金属部品加工の秋田平野製作所(大仙市、平野貴也社長)が1月に新工場を稼働し、生産体制を強化したことを受け、同社を誘致企業に認定した。

 同社はトラックや建機のエンジン部品の加工を手掛ける平野製作所(岩手県北上市)の子会社で、1993年に設立。秋田では主にエンジンのタンクやコネクターの加工を行い、製品は平野製作所を通じて関東圏の大手重機メーカーなどに納入している。

 平野製作所によると、世界的な排ガス規制によるエンジン仕様の変更を受け、受注量は増加傾向にある。秋田でも増産に対応するため、約8億円を投じて大仙市内小友の秋田自動車道・大曲インターチェンジ(IC)近くに新工場(延べ床面積約3千平方メートル)を建設。1月に同市横堀の旧工場から生産を移管した。

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