地上イージス、居眠り職員ら異動 防衛省

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防衛省(資料写真)
防衛省(資料写真)

 防衛省は10日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田、山口両県への配備を巡り、計画を担当していた深沢雅貴官房審議官をサイバーセキュリティ・情報化審議官に、調査を主に担当した戦略企画課の五味賢至課長を企画評価課長に、それぞれ充てる人事を発表した。本県を含む東北6県を管轄する東北防衛局の伊藤茂樹局長は報道官へ転出となった。新局長は熊谷昌司地方調整課長。発令は同日付。

 東北防衛局では、高橋一史調達部次長を北関東防衛局調達部付とした。高橋氏は秋田市で6月に開かれた地上イージス配備に関する住民説明会で居眠りし、上司の伊藤氏が謝罪した。地上イージスを巡っては、居眠りのほか、防衛省が両県で行った調査でミスなどが相次ぎ、地元で反発が強まっている。

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