完売続出「生食パン」県内で人気 耳までやわらか、高級路線

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1日30斤限定の食パンが並ぶ秋田市中通のキャッスル・デリカ
1日30斤限定の食パンが並ぶ秋田市中通のキャッスル・デリカ

 耳までやわらかい食感が特徴の高価格帯の食パンが全国的なブームとなる中、秋田県内でも扱う店が増え、行列ができたり、完売が続いたりと盛り上がりを見せている。しっとりやわらかな食感から付けられたのが「生食パン」というネーミング。今後の県内出店を検討する企業もあり、ブームは続きそうだ。

 秋田市東通の「純生食パン工房 HARE/PAN秋田店」には連日、午前11時の開店前から多くの客が行列を作る。60人ほどが並ぶ時もあるという。能代市から訪れた会社員平川盟さん(44)は「流行している生食パンを食べてみたくて買いに来た。まずはそのまま味わいたい」と話した。

 「HARE/PAN」を10日現在全国に15店舗展開する「晴れ時々ぱん」(埼玉県越谷市)は秋田店を4月22日にオープン。1時間単位の予約販売を基本とし、扱う商品は1本(2斤分、税込み864円)のみ。やわらかさに加え、ほんのりとした蜂蜜の甘さが特徴だ。

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