ハワイの剣士、北秋田市で腕磨く 稽古通じ中学生らと交流

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
約30年間交流を続けているフジモトさん(左)と佐々木会長
約30年間交流を続けているフジモトさん(左)と佐々木会長

ハワイ剣道連盟の副会長で昨年の世界選手権大会にハワイ代表として出場したウェスリー・フジモトさん(36)が今月初め、秋田県北秋田市を訪れ、市剣道協会(佐々木寛会長)の会員や地元中学生と稽古を通じ親交を深めた。

 佐々木会長(66)は学生時代に初めてハワイを訪れ技術指導に当たり、現在も年2回ほど訪問している。フジモトさんは小学生の頃に初めて佐々木会長の指導を受け、有望だったフジモトさんに対し、佐々木会長は特に期待を込めて指導した。それ以降交流が続き、フジモトさんはこれまでに5回ほど北秋田市を訪れた。

 フジモトさんは7歳で剣道を始め、現在は6段の腕前。昨年9月に韓国で開かれた第17回世界剣道選手権では、男子団体でハワイ代表の大将として活躍し、チームを16強に導いた。指導者としても活動し、ハワイの剣道界の中心的な役割を担っているという。

(全文 666 文字 / 残り 298 文字)