米大使館、参院選で秋田を注視 イージス配備へ影響懸念

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 各国政府や在日大使館が参院選について、結果次第で安倍政権の政策が左右されるとみて注視している。半導体材料の輸出規制強化で対立する韓国は、安倍政権が強硬姿勢を取る狙いの一つに、自らが基盤とする保守層へのアピールがあると分析。選挙に勝てば、対応が変わると期待をかける。中国は安倍政権下の憲法改正に前向きな「改憲勢力」が国会発議に必要な3分の2を確保し、自民党が改憲に突き進む展開を警戒する。

 防衛省が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備を目指す秋田県に着目するのは米国大使館関係者。地上イージス配備は米国のミサイル防衛にも影響するとして「秋田選挙区で反対を掲げる野党候補が当選すれば、配備に遅れが生じかねない」と語った。

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