ニプロ大館工場で実験中に出火 従業員2人やけど

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 16日午前9時ごろ、秋田県大館市二井田字羽貫谷地の医療器具メーカー「ニプロ」の大館工場(小林京悦工場長)で点滴の部品に用いるシリコン溶液の製造実験中に出火し、従業員2人がやけどの重軽傷を負った。火は建物に燃え広がらないまま消えた。

 同工場や市消防本部によると、第1工場内にある作業場(約5平方メートル)で男性(29)がシリコンと可燃性液体のヘキサンをビーカーに入れて混ぜたところ、ビーカー内から出火した。駆け付けた男性(53)が消火のため作業帽であおぐと、爆発が起こったという。

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