時代を語る・あゆかわのぼる(36)足を引っ張るよりも…

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明るくて軽い津軽弁を操る伊奈かっぺいさん=昭和60年代
明るくて軽い津軽弁を操る伊奈かっぺいさん=昭和60年代

 よく知られた津軽弁に「もつけ」というのがありましてね。おだてられれば何でもやり、ちょいと度が過ぎることもあるお調子者を指します。周囲も面白いと思えば、はやし立てます。

 「まずやってみよう。やってみて駄目ならやり方を変えればいいし、それでもうまくいかないなら、その時はその時でまた考えよう」っていう感覚かな。伊奈かっぺいさん風に言えば「青森の人にはもつけの血が流れている」といった具合になるでしょうか。

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