[あきた参院選]1票に託して(上)10~30代 雇用と子育て、手厚く

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候補者の演説を聞く夫婦。若者たちは地域の人口減を不安視し、将来を見据えた政治に期待している
候補者の演説を聞く夫婦。若者たちは地域の人口減を不安視し、将来を見据えた政治に期待している

 参院選は21日の投開票まであと4日。少子高齢化や産業振興といった本県が抱える重要課題を有権者はどう捉え、何を求めているのか。県民の声を聞いた。

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 「街中に若い人が少なく、少子化を実感する。県内に残って暮らしたいと思う若者を増やすには、雇用や保育の環境を充実させることが大事ではないか。若者が政治に関心を持つためには、候補者が若者目線で政策を考え、訴える必要がある」=秋田市手形、大学生江藤大智さん(19)

 「春から鹿角市内の宿泊施設で働いている。外国人客が目立っており、今後も増やすには交通網整備が必要。観光地の活性化策が気になっている。県内に職場が少なくて同級生が都会に出た。若い人の働く場確保にも力を入れてほしい」=鹿角市十和田大湯、会社員宮野みらいさん(18)

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