北朝鮮石炭運搬疑いの船、能代に1カ月停泊 積み荷はなし

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 北朝鮮産石炭を運搬した疑いのある船舶から船名を変えた船が秋田県能代市の能代港に5月下旬から約1カ月間停泊していたことが17日、分かった。ただ、県能代港湾事務所などによると、その前に寄港した北海道での港の検査で問題はなく、能代港入港時には積み荷がなかったという。

 北朝鮮産石炭を運搬した疑いのある船舶については、韓国の情報機関の国家情報院が16日、リッチグローリー号、シャイニングリッチ号、ジンロン号が能代港を含む日本の港に入港していたと国会に報告した。

 県能代港湾事務所が過去の船歴や船舶識別番号を調べたところ、能代港に5月21日~6月21日に滞在していたトーゴ船籍の「ガーホン号」が、昨年2月までベリーズ船籍の「シャイニングリッチ号」として運航していた。他の2隻の入港はなかった。

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