歴代秋田藩主の甲冑ずらり、馬具や旗なども展示 佐竹史料館

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秋田藩ゆかりの武具などが並ぶ企画展
秋田藩ゆかりの武具などが並ぶ企画展

 秋田市の佐竹史料館で企画展「武士の戦いと飾り」が開かれている。歴代秋田藩主や藩士の武具、馬具、旗など計38点が並ぶ。8月25日まで。

 3代藩主・義処(よしずみ)の「紺糸素懸縅二枚胴具足(こんいとすがけおどしにまいどうぐそく)」は1698(元禄11)年に藩の甲冑(かっちゅう)師・左近士氏が制作したとされる。甲冑の各所に月と扇を組み合わせた佐竹氏の家紋「五本骨扇紋」を施している。

 初代藩主・義宣の火縄銃「金象嵌歌入之御筒(きんぞうがんうたいりのおんつつ)」は2代将軍・徳川秀忠から拝領したもの。銃身には火縄銃を取り扱う際の心得を歌にした「銃術十戒の歌」が記されている。

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