「なぜ同日…」土崎の太公望落胆 曳山まつりと防波堤開放

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曳山に人形を設置する土崎地区の住民
曳山に人形を設置する土崎地区の住民

 秋田港の北防波堤が20、21の両日、釣り場として1年ぶりに試験開放される。この2日間は、防波堤に近い秋田市土崎で一大行事「土崎神明社祭の曳山(ひきやま)行事」(土崎港曳山まつり)が開かれる。釣り好きの土崎の住民は、当日はまつりに力を注ぐため、防波堤開放への参加は難しい。「どうしてまつりの日を選んだのか」と残念がる。

 吉水昭宏さん(54)=土崎港南=は大の釣り好きだが、当日は清水町1区としてまつりに参加する。「昨年の釣り場開放は抽選に漏れて参加できなかった。今年こそはと思ったが、まつりと重なったら(釣りに)出られるはずがない。地元の釣り人を考慮してくれなかったのかな」

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