投手層の厚さ、勝敗を左右 高校野球秋田大会を振り返る

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熱戦の舞台となったこまちスタジアム(資料写真)
熱戦の舞台となったこまちスタジアム(資料写真)

 新元号『令和』で迎えた初めての夏。第101回全国高校野球選手権秋田大会は、秋田中央が激闘を制し甲子園出場を決めた。試合を重ねるごとにたくましさを増し、半世紀近く閉ざされていた道をこじ開けた。

 秋田中央は1年生捕手の野呂田漸がキーマンだった。エース松平涼平(3年)らの投手陣を巧みにリードし、持ち味を引き出した。満塁本塁打を放つなど物おじした様子はなく、さらなる成長が楽しみだ。打線の好調ぶりも目立った。好球を逃さないスイングを磨き、並みいる好投手が待ち構える甲子園で躍進してほしい。

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高校野球秋田大会全試合の結果