地上イージス反対60% 秋田県内世論調査、賛成の2倍超に

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 秋田魁新報社が14~16日に秋田県内有権者を対象に行った電話世論調査で、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場に地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を配備する防衛省の方針に「反対」「どちらかといえば反対」と答えた人は計60・7%となり、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合わせた28・0%を大きく上回った。

 住民に影響を与えないよう安全に配備できるとする防衛省の説明を「信用できない」「どちらかといえば信用できない」と回答した人は計69・3%。住宅地に隣接する演習場への配備について多くの人が懸念している実態が浮き彫りとなった。

 調査は参院選に合わせて実施。防衛省の地上イージスの配備方針について「反対」と答えた人は選択肢の中で最多の39・1%。次いで「どちらかといえば反対」21・6%、「どちらかといえば賛成」18・0%、「賛成」10・0%だった。無回答は11・3%だった。

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