最低賃金、子育て支援、年金…当事者目線の政策を 県民の声

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 21日に投開票された参院選の秋田県選挙区では、野党統一候補で無所属新人の寺田静さんが初当選を果たした。投開票から一夜明けた22日、県民からは子育て支援や福祉、農業支援など当事者目線の取り組みに期待する声が聞かれた。

◇最低賃金引き上げ期待

 「生活費を賄うため、コンビニでアルバイトをしている。賃金が低く、長時間働かないと十分稼げない。賃金が上がれば、もっと勉強や部活動の時間に充てられる。就労環境の改善に向け、本県を含む地方の最低賃金引き上げに期待する」=秋田市手形、大学生

◇子育て支援充実させて

 「1歳3カ月の長男がいる。周りを含め、共働き世帯は多い。子育て支援策の一環として、男性の育休取得がもっと進んでほしいと思う。当選者も同じ環境にあることから、子育てしやすい社会づくりのため、積極的に活動してほしい」=美郷町六郷、会社員

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