秋田でイージス反対派勝利 菅官房長官「経済なども争点」

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菅義偉官房長官(資料写真)
菅義偉官房長官(資料写真)

 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が候補地となっている地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、菅義偉官房長官は23日の記者会見で、参院選本県選挙区で配備反対を訴えた野党統一候補の寺田静氏(44)=無所属新人=が当選したことに対し、「経済、社会保障など数々のことが争点になった」と述べた。反対の民意が明確になったわけではないとの認識を示したとみられる。

 菅氏は秋田市への配備計画に対する影響は言及しなかった。「選挙は地域によって事情が違う。そうした中で、国民の皆さんが判断されたのだろう」とも語った。

 3人が立候補した参院選本県選挙区(改選数1)は、寺田氏が24万2286票を獲得し、自民党現職の中泉松司氏(40)=公明党推薦=に2万1067票差をつけて初当選した。

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