シシトウ、収穫ピーク、北秋田市鷹巣 「夏バテ防止に」

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北秋田市鷹巣地区特産のシシトウの収穫作業
北秋田市鷹巣地区特産のシシトウの収穫作業

 秋田県北秋田市鷹巣地区で、特産のシシトウが本格的な収穫期を迎えた。畑やビニールハウスでは連日、農家が緑色に輝くシシトウの摘み取り作業に汗を流している。

 同市七日市の鈴木利美さん(76)、タエ子さん(70)夫婦はハウスと露地計10アールでシシトウを栽培。5月に苗を定植し、収穫作業は6月下旬にハウスから少しずつ始まった。収穫のピークは今月末から来月初めごろで、作業は10月末まで続く。

 収穫作業は早朝と夕方に行う。鈴木さん夫婦は、小型の台車に腰を掛けながら、成長したシシトウを茎から一つずつ手際よく摘み取り、籠に入れていた。

 利美さんは「今夏は雨が少ないため、病気の発生もなく生育は順調」と言い、タエ子さんは「ビタミンCが豊富で疲労回復効果があり、夏バテ防止にぴったりの野菜。天ぷらや素焼きのほか、種を取って細かく刻み、みそとあえてもおいしい」と話した。

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