壇蜜さん、永島さん熱演 秋田市・旧金子家住宅で映画ロケ

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
撮影に臨む壇蜜さん(右)、永島さん(右から2人目)ら
撮影に臨む壇蜜さん(右)、永島さん(右から2人目)ら

 明治期に秋田県で生まれた女性の実話を基にした映画「みちのく秋田 赤い靴の女の子」の撮影が26日、秋田市大町で行われた。タレントの壇蜜さん(38)=横手市生まれ=や俳優の永島敏行さん(62)らを交え、明治期の趣が残る市有形文化財の旧金子家住宅でカメラを回した。

 映画は米国人宣教師に育てられ、渡米して教師になるも34歳の若さで病死した金子ハツの生涯を描く。石谷洋子監督(73)は「血縁や国の違いを乗り越えた愛の物語を、多くの人に知ってもらいたい」としている。

 壇蜜さんはハツの母親である「ふじ」を演じる。この日は、ふじが奉公先の廻船問屋で後の結婚相手となる金子専蔵と出会い、距離を縮めていく様子が撮影された。永島さんは問屋の主人・藤岡徳衛門として、貫禄ある演技を見せた。

(全文 539 文字 / 残り 204 文字)