「和」もヒグマも元気だよ! 北秋田・くまくま園でイベント

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来園者の人気を集めた子グマの「和」
来園者の人気を集めた子グマの「和」

 秋田県北秋田市阿仁打当の市営阿仁熊牧場「くまくま園」で27日、リニューアル5周年記念セレモニーが開かれた。ヒグマの等身大パネルと、阿仁マタギのマスコットキャラクター「かけるくん」のパネルが披露されたほか、餌の寄付や美化活動で施設運営を支援した5団体に感謝状を贈った。

 セレモニーで、津谷永光市長は「命の大切さを学ぶ施設として、全国から応援してもらっている。夏休みイベントを開催中であり、多くの人に訪れてほしい」とあいさつ。続いて、くまくま園の小松武志園長が支援団体の代表に感謝状を手渡した。

 パネルはアルミ複合板製。ヒグマのパネルは高さ2・8メートル、幅1・2メートルで、体長2・4メートルのヒグマと背比べができる目盛り付き。県が提供した。かけるくんのパネルは、横手市出身の漫画家矢口高雄さんが描いたキャラクターを使って市が制作した。

 園内では、2月1日に生まれた雌のツキノワグマ「和(なごみ)」が公開された。来園者は、体長約50センチに成長し元気に動き回る「和」を見つけると、「かわいい」と声を上げながら、カメラのシャッターを盛んに切っていた。

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