一喜一憂し最後まで声援、仙北 「東北大会も頑張って」

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惜しくも敗れ、肩を落とす仙北の応援団
惜しくも敗れ、肩を落とす仙北の応援団

 29日に秋田市のさきがけ八橋球場で行われた第85回全県少年野球大会の決勝で、一塁側スタンドでは、仙北の生徒や保護者ら約250人が、点を奪い合う展開に一喜一憂しながら最後まで熱い声援を送った。

 試合前、応援団長の伊藤優哉さん(3年)は「悲願の優勝を果たせるよう、声をからして応援したい」と意気込んだ。来月に吹奏楽の県大会を控える吹奏楽部の大河瑠奈部長(同)は「練習期間だが、野球の応援も大事。ナインを勢いづけたい」と話した。

 四回に降り始めた雨が強まる中、3点の先制を許した。伊藤晃校長(58)は「秋田北は前日の準決勝も雨の中の試合を勝ち上がった。何とか巻き返してほしい」と不安そうな様子だった。

 1点を追う六回には4点を奪い逆転。同点打を放った竹村凌平選手(3年)の母直子さん(49)は「いい場面で打てて良かった」、勝ち越し打の佐々木和真選手(同)の父智士さん(52)は「初戦以来、ヒットがなかったのでうれしい」と喜んだ。

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