日韓の中学生交流事業中止 8月、山口市と公州市

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 8月に予定されていた韓国・公州市から山口市への中学生訪問事業が中止になったことが30日、山口市への取材で分かった。両市は姉妹都市。公州市側が日韓関係の悪化で「生徒を派遣しづらくなった」と中止を連絡してきたという。

 事業は1995年から実施されており、今年は8月2~5日に中学生22人が山口市を訪れ、夏祭りやホームステイを通じて交流する予定だった。事業は、中学歴史教科書を巡る韓国側の反発で、2001年にも中止となっている。

 山口市教育委員会によると今月24日に山口市側に訪問中止の連絡があった。26日に双方がソウルで協議したが、公州市側の判断は変わらなかった。