英語力磨き遺跡紹介、中高生がガイド体験 伊勢堂岱遺跡

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外国人に英語で土偶の説明をする中高生
外国人に英語で土偶の説明をする中高生

 秋田県北秋田市の国指定史跡・伊勢堂岱遺跡のガイダンス施設「伊勢堂岱縄文館」で3日、中高生26人が英語で遺跡の特徴などを紹介するガイド体験が行われた。生徒たちは事前に作成した原稿を手に、観光客役の外国語指導助手(ALT)ら10人を案内した。

 同遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産の国内推薦候補に選ばれ、今後は外国人観光客の増加が見込まれるため、県北秋田地域振興局が「ガイドの外国語サポート事業」として初めて開催した。同事業では、将来、英語でガイドできる人材を育てるのが狙い。大館、北秋田両市の中学校6校、高校3校から参加があった。

 生徒たちは、先月30日から2泊3日の日程で行われた国際教養大(秋田市雄和)の英語教育プログラム「イングリッシュビレッジ」に参加し、コミュニケーション能力を高めた。2日には北秋田市の市民ふれあいプラザ・コムコムで、ALTと交流しながらガイド用の原稿を作成した。

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