「いじめ・嫌がらせ」相談、千件超え 過去最多に

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 秋田労働局がまとめた2018年度の「個別労働紛争解決制度」の相談受け付け状況によると、パワハラなどの「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は1024件で、02年度の統計開始以来最多となった。17年度からは154件(17・7%)増えた。労働局は「パワハラへの社会的関心が高まり、問題意識を持って相談に動きだす人が増えた」としている。

 「いじめ・嫌がらせ」に関する相談内容は「業務に関係のない叱責(しっせき)や暴言を受けた」など。このうち、労働局長が労働者と事業主に助言・指導したのは前年度比8件増の29件。弁護士や大学教授ら外部委員で組織する紛争調整委員会があっせん処理したのは1件増の13件だった。

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