古豪復活(5)佐藤監督と後藤部長 選手育成、二人三脚で

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秋田大会の閉会式でナインを見守る佐藤監督(右)と後藤部長
秋田大会の閉会式でナインを見守る佐藤監督(右)と後藤部長

 秋田中央高は今年の全国高校野球選手権秋田大会決勝で劇的なサヨナラ勝ちで甲子園出場を決め、半世紀近く閉ざされていた扉をこじ開けた。閉会式でナインを見守る佐藤幸彦監督(45)と後藤弘康部長(50)の表情からは安堵(あんど)感が伝わってきた。

 2人は同校のOBではない。ゆえに重圧もあった。佐藤監督は秋田高3年時に主将で夏の甲子園に出場し、1勝を挙げた。3回戦では優勝した大阪桐蔭高と好ゲームを演じ、延長十一回、3―4で惜敗した。後藤部長は秋田南高のエースを務め、3年の秋田大会では決勝に進出した。

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