神戸高吹奏楽部、甲子園で友情演奏 秋田中央と息ぴったり

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
赤いTシャツを着て、秋田中央高OBと一緒に応援する神戸高の生徒
赤いTシャツを着て、秋田中央高OBと一緒に応援する神戸高の生徒

 秋田中央高の応援を軽快なリズムで先導したのは地元・神戸高の吹奏楽部約60人。9日に全日本吹奏楽コンクール県大会を控え応援に参加できない秋田中央高吹奏楽部に代わり、同校OB・OGら約60人と共に、迫力の演奏で選手を鼓舞し続けた。

 両校は文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)に指定されている。3日の抽選で秋田中央高の甲子園初戦が7日に決まり、吹奏楽部員は県大会2日前だとして参加を断念。緊急事態に和田央校長は、同じSSHの神戸高に応援を要請。これまで両校に交流はなかったが、神戸高側が快く承諾し、SSH同士の“友情出演”が実現した。

 5日に秋田中央高の野球部員が神戸高を訪れ、応援の22曲を急ピッチで合同練習。臨んだ初戦は、神戸高部員が赤と青のシャツを着て、秋田中央高側と息のぴったりと合った演奏を披露し、スタンドを盛り上げた。

(全文 460 文字 / 残り 87 文字)