学校給食に異物混入相次ぐ 秋田市教委、防止策を協議

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小中学校の給食への異物混入防止策について話し合った初会合
小中学校の給食への異物混入防止策について話し合った初会合

 秋田市立小中学校の給食に異物混入が相次ぎ、未然防止策を話し合う「異物混入対策委員会」の初会合が8日、秋田市役所で開かれた。教職員や市保健所職員、民間企業の担当者ら委員10人が出席。事案の発生状況や未然防止の方策について意見を交わした。

 学校給食への異物混入は4~6月の3カ月間で5件相次いでいる。市内の小中学校に給食を提供している調理場や給食センターは計43カ所あり、毎日2万2千食を提供。異物混入は例年2~3件程度で推移していた。危機感を強めた市教育委員会が対策委の設置を決めた。

 会合では、委員長を務める福田徳行教育次長が「給食は児童生徒の心身の発達に資するほか、正しいマナーや望ましい食生活を養うなど教育にとって欠かせない。異物混入を未然に防ぐため、効果的な対策を話し合っていきたい」とあいさつした。

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