消費増税で運賃最大30円値上げへ 秋田市・マイタウンバス

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
秋田市新屋の西部市民サービスセンターから同市下浜八田方面に向かうマイタウンバス
秋田市新屋の西部市民サービスセンターから同市下浜八田方面に向かうマイタウンバス

 消費税率が10月1日に8%から10%に引き上げられるのに合わせ、秋田市は9日、民間委託して郊外で運行しているマイタウンバスの一部区間で運賃を値上げすることを決めた。値上げ幅は10~30円。値上げは、消費税率が5%から8%に上がった2014年4月以来。

 マイタウンバスは、秋田中央交通が乗客減少に伴う収支悪化を理由に運行をやめた地域を回っている。市内を走るバス各社が増税分を価格転嫁することから、利用者の公平性を確保するため、足並みをそろえた。

 市によると、東部(上北手、中北手、木曽石)、西部(浜田、豊岩、下浜)、南部(河辺、雄和)、北部(金足、下新城、上新城、笹岡)の各線で、270円以上の区間を10円、810円以上の区間を20円、1350円以上の区間を30円それぞれ上げる。初乗り運賃は170円(北部は200円)で据え置く。

(全文 636 文字 / 残り 271 文字)