新幹線こまち、クマはねる 36分遅れで秋田到着

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ツキノワグマ(資料写真)
ツキノワグマ(資料写真)

 15日午後2時ごろ、岩手県雫石町のJR田沢湖線赤渕―田沢湖間で、東京発秋田行きの下り秋田新幹線こまち19号がクマをはね、緊急停車した。乗客・乗員約200人にけがはなかった。列車は36分遅れで秋田駅に到着した。ほかの列車に遅れは出なかった。

 JR秋田、盛岡両支社によると、現場周辺にクマがいる可能性があったため、停車後に近くの大地沢信号場(雫石町)まで移動。車両に異常がないことを確認し、運転を再開した。はねたクマのその後は確認できておらず、直後に上り列車が現場を通過した際には線路上にクマはいなかったという。