自殺関連ワード検索→相談窓口に誘導 夏休み明けに自殺防止

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グーグルで自殺に関係する言葉を検索すると、県のサイトに誘導する広告が表示される
グーグルで自殺に関係する言葉を検索すると、県のサイトに誘導する広告が表示される

 秋田県は15日、自殺に結び付く言葉をインターネットで検索した利用者を、自殺予防の相談窓口に誘導する取り組みを始めた。検索した言葉に応じた広告を画面に表示する「検索連動型広告」を活用した新たな事業だ。学校の夏休み明けに増える傾向にある若者の自殺を防ぐ狙い。9月中旬まで運用する。

 県によると、誘導する対象は、検索大手のグーグルを使ったネット利用者。県によって設定された言葉を検索すると、相談窓口を載せた県のサイトに誘導する広告が表示され、広告をクリックすると、県のサイトにつながる。広告を表示させるため、検索キーワードとして「学校 死にたい」などの言葉の組み合わせを300以上設定した。

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