時代を語る・佐藤明(28)パリの街を歩き回る

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たまたま入ったパリの小さな教会。木材の床が印象的で写真に収めた
たまたま入ったパリの小さな教会。木材の床が印象的で写真に収めた

 ニューヨークで絵を発表した平成元(1989)年からの4年間、作品を見てくれたアメリカの批評家らから「佐藤さんのような繊細な絵はヨーロッパの方が評価されるだろう」というふうに言われたんですよ。

 時機を見て挑戦しようと思っていましたが、知人の勧めもあり、21年に南フランスのペルピニャン市という所で開かれた南フランス国際展に出してみました。事前審査を通過して展示され、特別賞に選ばれました。この時は、関係者やスタッフらが出席する食事会にも招待されましたよ。

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