光の渦、熊本・山鹿の灯籠踊り 暗闇に舞う女性たち

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灯籠を頭に乗せた女性たちが舞う「千人灯籠踊り」=16日夜、熊本県山鹿市
灯籠を頭に乗せた女性たちが舞う「千人灯籠踊り」=16日夜、熊本県山鹿市

 女性たちが和紙の灯籠を頭に乗せて舞う「千人灯籠踊り」が16日夜、熊本県山鹿市であり、太鼓や三味線の音が響く中、暗闇に幻想的な光の渦が浮かび上がった。

 踊りは15、16両日の「山鹿灯籠まつり」のハイライト。15日は台風の接近に伴い、花火大会など全ての行事が中止となったが、16日は天候が回復。浴衣姿の女性たちが輪になり、酒造りの掛け声に由来する地元民謡を改作した「よへほ節」に合わせて舞い、見物客らは撮影しながら見入った。

 福岡県久留米市の石垣博道さん(66)は「どうしても一度見たくて訪れた。山鹿の人々が一体となって祭りを盛り上げており、素晴らしい」と話した。