ニュースの「つぼ」:湯沢市の公共施設再編

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複合施設として整備される方針の皆瀬庁舎
複合施設として整備される方針の皆瀬庁舎

 湯沢市は公共施設の再編を進めている。多くの施設が老朽化していることに加え、税収減などで運営費の不足が予想されるためだ。2017年に策定した公共施設等総合管理計画に掲げた456施設のうち、上下水道などインフラ資産を除く361施設について継続、廃止、移転などの扱いを本年度中に決め、継続する施設については20年度から整備時期や概算整備費などを示す計画だ。

 市企画課によると、市の公共施設は昭和40年代後半から50年代にかけて整備されたものが多い。このまま全て保有し続けた場合の改修費は、今後40年間で1214億円に及ぶという。年平均にすれば約30億円で、近年の公共施設に関する投資的経費は年17億円ほどであることから、単純比較で年13億円が不足する計算だ。

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