黒沢清監督作品を閉幕上映 ロカルノ国際映画祭

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ロカルノ国際映画祭での「旅のおわり世界のはじまり」上映を前にあいさつする黒沢清監督=17日、スイス南部ロカルノ(共同)
ロカルノ国際映画祭での「旅のおわり世界のはじまり」上映を前にあいさつする黒沢清監督=17日、スイス南部ロカルノ(共同)

 【ロカルノ共同】スイス南部で開かれたロカルノ国際映画祭は最終日の17日、閉幕作品として招待された黒沢清さん監督、前田敦子さん主演の「旅のおわり世界のはじまり」をメイン会場の広場「ピアッツァ・グランデ」の大型スクリーンで上映した。

 黒沢監督は記者会見で「あんな巨大なスクリーンで上映されることは想定していなかったので、あの広場に勝てるのか不安です」と話していたが、観客からは上映後、大きな拍手が上がった。

 映画祭は授賞式で、ポルトガルのペドロ・コスタ監督の作品「ビタリナ・バレラ」に最高賞の「金ヒョウ賞」を授与した。深田晃司監督の「よこがお」は受賞を逃した。