豪華絢爛、花輪ばやし開幕 商店街周辺など巡行

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10町内の屋台が鹿角花輪駅前に勢ぞろいした花輪ばやし=19日午後8時35分ごろ、鹿角市花輪
10町内の屋台が鹿角花輪駅前に勢ぞろいした花輪ばやし=19日午後8時35分ごろ、鹿角市花輪

 「山・鉾(ほこ)・屋台行事」の一つとして国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている秋田県鹿角市の「花輪ばやし」が19日、花輪地区中心部で2日間の日程で始まった。10町内の豪華絢爛(けんらん)な屋台がはやしの音色に合わせ、商店街やJR鹿角花輪駅周辺などを巡行した。

 屋台は、のろしを合図に午後5時半ごろ各町内を出発。太鼓や笛、三味線によるはやしを奏でながら、地区内を練り歩いた。とっぷりと日が暮れた午後8時ごろ、桟敷席が多くの見物客で埋まる鹿角花輪駅前に順次到着。きらびやかな10町内の屋台が一堂に会し、にぎやかなはやしと掛け声が響くと、客席から大きな歓声が上がった。

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