秋田市の菅野地下道もう通れません 新駅工事、開業後も

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 秋田市泉・外旭川地区にJR奥羽線の新駅(仮称・泉外旭川駅)を設置する計画に伴い、両地区をつなぐ菅野地下道が19日午前8時半、通行できなくなった。地下道上に設ける新駅の開業は2021年3月の予定。市は地下道の大半を埋め立てて駅前広場を整備し、歩行者や自転車が通れる約100メートルの地下自由通路もつくる。新駅開業後も自動車は通行できない。

 地下道の通行止めに伴い、泉、外旭川両側の出入り口には柵が設置された。大きな混乱はなかったが、通行止めを知らずに地下道を利用しようとする車が絶えず、警備員の説明を受けて引き返していた。

 新駅開業後、駅舎からは地下自由通路を通って泉、外旭川両側の駅前広場に出る。広場には駐輪場や路線バスの停留所、一般車用の乗降場を整備。駅舎建設を含めた総事業費は約20億5千万円を見込む。「請願駅」で建設費は市が全額負担する。

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