純米大吟醸北秋田、2年連続最高金賞 全国燗酒コンテスト

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2年連続で最高金賞を受賞した「純米大吟醸 北秋田」
2年連続で最高金賞を受賞した「純米大吟醸 北秋田」

 「全国燗酒(かんざけ)コンテスト2019」で、出品された秋田県産酒のうち、北鹿(大館市、岩谷正人社長)の「純米大吟醸 北秋田」がプレミアム燗酒部門の最高金賞に2年連続で選ばれた。

 コンテストは、日本酒の品評会で審査されることが少ない「かん酒」のおいしさを広めようと、酒文化研究所(東京)などが09年から毎年開催している。

 部門は、720ミリリットルで税抜き1100円以下の「お値打ち燗酒ぬる燗」と「お値打ち燗酒熱燗」、720ミリリットルで税抜き1100円以上の「プレミアム燗酒」、にごり酒や古酒といった「特殊ぬる燗」の四つ。

 今回は268社から905点が出品され、全4部門で54点が最高金賞、210点が金賞を受賞した。酒造技術者や酒類流通関係者ら39人が味や香りなどを評価。「お値打ち燗酒熱燗」は55度、それ以外は45度で審査した。

 最高金賞の「純米大吟醸 北秋田」のほか、2点が金賞に選ばれた北鹿の岩谷社長(60)は「純米大吟醸は冷や、常温で飲むのが一般的だが、かん酒という新たな飲み方を提案できてうれしく思う」と話した。

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