優雅、しなやか観客魅了 大正寺おけさまつり、住民ら総踊り

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約160人が商店街を踊り歩いた総踊り
約160人が商店街を踊り歩いた総踊り

 「大正寺おけさまつり」が18日、秋田市雄和の大正寺地区で開かれた。メイン行事の総踊りは新波商店街で行われ、住民ら約160人がしなやかな踊りで観客を魅了した。

 大正寺おけさは九州から北前船により大正寺地区に伝わったとされる民謡で、2017年に日本遺産に認定された「北前船寄港地・船主集落」の構成文化財の一つ。まつりは大正寺おけさを伝承しようと、地元有志でつくる実行委員会が1985年に始め34回目。

 総踊りでは、集落や小中学校などでつくる11グループが参加。そろいの浴衣に編みがさ姿の女性や法被を着た児童らが、商店街約300メートルを優雅に踊り歩いた。沿道では、多くの観客が写真を撮ったり踊り手に手を振ったりして楽しんだ。

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