竜担ぎ「わっしょい」 潟上・昭和で「八郎まつり」

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昭和こども園前広場で対面した2体の竜
昭和こども園前広場で対面した2体の竜

 八郎太郎の伝説にちなんだ「八郎まつり」が18日、秋田県潟上市昭和地区で行われた。太郎と辰子姫が姿を変えたとされる2体の竜が約4キロを練り歩き、沿道の住民から大きな声援が送られた。

 八郎神社での神事の後、2体の竜は神社を出発。竜の担ぎ手として地区の住民ら約100人が参加した。長さ64メートルの竜は男性が、35メートルの竜は女性が担ぎ、「わっしょい」と元気よく声を上げながら練り歩いた。

 「ミスター八郎太郎」と「ミス辰子」にそれぞれ選ばれた県理容美容専門学校2年の渡部輝樹さん(19)=潟上市天王=と秋田コアビジネスカレッジ2年の櫻庭萌恵さん(19)=同=も人力車に乗って同行した。渡部さんは「学生時代最後のいい思い出になった」と笑顔を見せた。櫻庭さんは「一生に一度の貴重な体験。とても楽しめた」と語った。

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