海風の行方(4)オランダ 地域への貢献を重視【動画】
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オランダは古くから、排水や製粉の動力源として風車を導入した。人口密度が高いため、近年は陸上での風力発電施設の立地が難しく、政府は洋上への建設を推進する。環境影響評価(アセスメント)や送電線の接続などを政府が担い、事業の民間投資のうち4割を負担する手厚さだ。
ウエスターメイヤー洋上風力発電所は、北西部のアイセル湖上にある。湖は琵琶湖の約2倍。その東岸沖に3メガワットの風車が48基立っている。
岸からの最短距離は600メートル。岸には7・5メガワットの風車38基が並ぶ。大部分が地元農家の共同投資。行政の主導で湖上と陸上を一体整備した。
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