ホストタウン、ヨルダンが能代に要請 駐日大使が市役所訪問

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能代市にホストタウンの登録を要請したアンナーブ駐日大使(左)とマサルワ領事=能代市役所
能代市にホストタウンの登録を要請したアンナーブ駐日大使(左)とマサルワ領事=能代市役所

 中東ヨルダンのリーナ・アンナーブ駐日大使(52)らが21日、秋田県能代市役所を訪れ、来年の東京五輪・パラリンピックで同国選手らとの交流を図る「ホストタウン」として登録するよう市に正式要請した。市は先月末に受け入れの意向を示しており、斉藤滋宣市長は「登録が決まれば、選手、コーチ陣への支援に全力を尽くしたい」と応じた。

 アンナーブ大使は市の受け入れ表明を受け、市内視察のため、タラール・マサルワ領事(30)や政府の東京五輪・パラリンピック推進本部の参事官補佐と共に来訪。「日本との関係が深まることを非常に大切に思っている。ヨルダン政府として能代がホストタウンになることを正式にお願いしたい」と述べた。事前合宿のほか、一般のホストファミリーによる受け入れや農業体験を通じた交流に期待感を示した。

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