海風の行方(5)デンマーク 港を拠点に建設、管理【動画】

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風車のタワーやナセルなどが並ぶエスビアウ港
風車のタワーやナセルなどが並ぶエスビアウ港

 洋上風力発電施設は、近くの港に風車の部品を集め、作業船で洋上の現場に運んで設置する。作業の効率化には、作業船が発着できるだけでなく、部品を保管できる広さを備えた拠点港が必要だ。

 デンマーク南部の北海に面したエスビアウ港は、欧州を代表する洋上風力の拠点港。高さ90メートルを超すタワー(支柱)が何本も立ち、長さ約80メートルのブレード(羽根)を横にして積み上げていた。発電機の格納装置で、重さ400トンの「ナセル」も整然と並ぶ。

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